河北町の市神さま

大町市神

大町市神

大町市神

建立日西暦建立者縦・横・奥(cm)
明和2年5月3日1765不明71x65 周160

「河北町の石碑・石造物」,河北町教育委員会,平成11年3月より

県道25号線、谷地八幡宮にも近い場所で営業するタクシー会社の敷地の一角に谷地大町の市神があります。

大町の市はかつて、上市・中市・下市に分かれていて、現存する市神は中市の市神です。
五の日・十の日にたつ五十市でした。

いちごろから市が立つようになったかは明らかではありませんが、慶安(1650)以前からの市であろうと考えられています。

定期的な市のほか、
1月13日の団子木市
10月2日〜10月10日までの蘇民堂(そみんどう)市
12月30日の大晦日市
などが行われたようです(日付は旧暦)。

蘇民堂市とは、現在の寒河江市日和田の蘇民堂付近にあった市を江戸時代の寛文の頃に谷地に移して行われたとされる市で、紙の材料となる楮(こうぞ)の取引が行われた市です。
谷地でも紙漉きが行われていたことがわかります。

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